第31回「わたしの住みたい家」児童画コンクール表彰式
- 日時:11月1日 土曜日
- 場所:石川県庁19階展望ロビー交流スペース
第31回「わたしの住みたい家」児童画コンクールの表彰式が石川県庁19階展望ロビー交流スペースにて行われました。
第31回「わたしの住みたい家」児童画コンクール
![]() 北陸中日新聞の記事より |
住みたい家、自由な発想で 金沢 児童画コンクール作品展 |
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国土交通省が提唱する「10月は住生活月間」の協賛事業として、住まいへの関心を高め夢をはぐくむことを目的とした児童画コンクール。 石川県内の幼児と小学生から、家をテーマにした絵画を募集した「わたしの住みたい家児童画コンクール」の表彰式が11月9日、県庁でありました。 |
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画用紙に向かえば、だれもが画家になる。建築家になる。
どんな家でも絵の中なら自由自在。こんな家がいいな、あんな部屋に住みたいな...
突拍子もないほど、想像力とアイデアに満ちた作品を募集した児童画コンクール。
常識にとらわれない子供たちの視点から見る家や部屋、街並み、絵画を通じた
豊かな創造力とアイデアが今年は、593点の応募がありました。
先日の表彰式。コーワの家社長賞の作品を少しだけご紹介します。

第31回 わたしの住みたい家《特別賞》
コーワの家社長賞 幼児の部は、
滝本 創 さんの 「はちのすハウス」
はちの巣の形をしたお家。六角形の各部屋にはハチたちが
お花の蜜をとったり、はちみつを蓄えたりと、楽しく暮らす
昆虫好きな、男の子らしい元気いっぱいの作品でした。
おめでとうございました。

第31回 わたしの住みたい家《特別賞》
コーワの家社長賞 小学生の部は、
南野 圭翔 さんの 「災害対策万能ハウス」

コレは⁉ と、思わせる災害の多い今の時代を考えた作品で
災害時には、お家がまるごと地下シェルターになるという
有ったらいいなと言うか、そろそろ出来るかもな作品で。
小学生高学年の彼。十年後には、自ら設計し建築できそうな
素晴らしい作品でした。
おめでとうございました。
自分の想いや好きな物を形を問わず表現することは素敵な事。
楽しい時も辛い時も自分の作った物は味方になってくれます。
これからも自分の好きな物を、大切にして形にしていけるよう
コーワの家は「わたしの住みたい家」を後援しています。

